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だけど君が好き(ミニ小説)
2006-05-25 Thu 21:02
僕、ソラは大好きなアンズちゃんとようやく恋人になることができた。

タルタル同士のカップル。

小さいけど愛はデカイんだぞ!

僕の愛はね・・・・・・。



アンズちゃんの白のAFがそろった。

白のAFに身をつつんだアンズちゃんが僕に言う。

「見て見てソラ君、似合う~?」

「うん。似合う似合う」

僕の言葉にアンズちゃんが嬉しそうに飛びはねる。

僕はふとアンズちゃんの頭を見て言った。

「チャームポイントの茶色のおだんごが見えないのは寂しいね」




ドン!



その力強い振動と痛みとともに。

すごい勢いで僕は階段を転げ落ちた。



アンズちゃんは階段の上から

階段の一番下で倒れている僕に言った。


「私のチャームポイントはこの目でしょ!」



僕は倒れながらも頷いた。

乙女の気持ちはよく分からない・・・。




ヒュームの友達が結婚式をすることになった。

僕とアンズちゃんの共通のフレンドだ。


「今度の日曜だって」

僕がそう言うとアンズちゃんは言った。

「いいなあ。結婚。憧れちゃう」

「え?!」

・・・アンズちゃんは僕と僕と

け、け、結婚まで考えていてくれたの?!

僕の心は舞い上がった。


「アンズちゃん、僕達も・・・」

そう言いかけた時だった。

アンズちゃんは僕の話なんか聞いていないようでうっとりしながら言った。

「真っ白なウェディングドレス!憧れちゃう♪」

「うんうん。アンズちゃんなら似合うね」


アンズちゃんは目をキラキラさせながら言った。

「ウェディングドレス着て敵倒してみたーい!」

「え?」

「結婚式とかはどーでもいいんだけどね」

アンズちゃんはそう言ってニッコリ笑顔。

そしてまたこう言った。

「誰かドレスくれないかなあ」


ちょっと期待した僕がバカだった・・・。




そんなある日。

アンズちゃんはラバオへ行くために一人でアルテパを走っていた。

僕が後から追いかけて行くと。

アンズちゃんが僕の方に向かって走ってきた。


「ソラくーーーーーーーーーん!!!!!!」


アンズちゃんがそう言って僕に抱きついてきた。


「あ、アンズちゃん?!」

僕の心臓がドキドキと高鳴る。

こんなところで恥ずかしいじゃないか。

でも嬉しい。


そんな時だった。


周りをとり囲むアリさん達。


「げっ!」


アンズちゃんは言った。


「最初は1匹と戦ってただけなのよ」

「で、でも、4,5匹はリンクしてるけど・・・」

「うん。だからごめん!」

アンズちゃんはそう言ってデジョンを詠唱。

「ええ?!アンズちゃん?」

アンズちゃんはキラリと光って消えた。



残された僕はアリさんの餌になりました。




そんな毎日。

アンズちゃんは本当に僕のことが好きなのだろうか?


ため息をつきながらモグポストを見た。


ん?

はっ!

アンズちゃんから何か届いてる!



えーっと・・・・・・。



火打ち石。

うさぎの皮。

鳥の羽。

土のクリスタル。

ヤグードの羽。



これって・・・・・・・・・・・・・。


そしてアンズちゃんからのメッセージ。


「売れてお金になったらお金は返してね。売れなかったらあげる♪」



僕のモグハウスはゴミ箱じゃありません!


次の日。

モグポストにまた何か届いていた。

アンズちゃんからだ。



おお。


メロンパイが3ダース!


アンズちゃんの手作りだ・・・。

涙が出そうになった。



するとアンズちゃんからメッセージ。


「フレンドの子に送るはずだったメロンパイ、間違えてソラ君に

 送っちゃった。今すぐ返してー!」



僕の手からメロンパイがポロリと落ちた。

ついでに涙もポロリと落ちた。



アンズちゃんは・・・・・・・・。

僕のこと好きなの?




僕はその日。

アンズちゃんに話がある、と言ってビビキーに誘った。


アンズちゃんに思い切って聞いてみよう。

そして僕の気持ちをもう一度ちゃんとぶつけてみよう!



ビビキーの砂浜に2人で座る。

「黒マンドラかわいい!」

って座ってくれない!

「アンズちゃんはビビキー何度も来てるでしょ!」

「待って~黒マンドラちゃーん!」

「アンズちゃん!」

黒マンドラに逃げられたアンズちゃんは渋々僕の隣に座った。



「僕ねアンズちゃんのこと大好きなんだよ」

ちょうど目の前の海に夕日が沈んでいく。

ムードはバッチリ。


僕は続けた。

「残酷・・・ちょっとおてんばなところもね大好きなんだよ」

アンズちゃんは珍しく大人しく僕の話を聞いている。

ん?

大人しく?

僕はふと隣を見た。


隣にはウトウトと居眠りをしているアンズちゃん。


「・・・そんなことだろうと思った」


僕はそう言ってアンズちゃんの寝顔を見て笑顔になった。

アンズちゃんは眠ったまま僕の肩に持たれてきた。

ああ。

幸せだなあ。


「ソラ君・・・もっと殴らせて~」

アンズちゃんの寝言が静かなビビキーに響いた。



           -おわり-

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もちろんフィクションです。

なんだか書いててソラ君が可哀相になってきましたw
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未分類 | コメント:4 | トラックバック:0
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この記事のコメント
はなちょこがおる。
2006-05-25 Thu 23:48 | URL | はなちょこ #Bwq9oozY[ 内容変更] | top↑
あれ?
私じゃないよ?
そしてどちらさまですか?(混乱)
2006-05-26 Fri 01:46 | URL | はなちょこ #UaldkJJ.[ 内容変更] | top↑
LSのPリーダーとはなさんの実話を元にしたはなしかとおもったよw
2006-05-26 Fri 17:13 | URL | Kの人 #-[ 内容変更] | top↑
こ・・・Kちゃぁぁぁぁぁん!!!

うっかりキャラ名出すとこだったよw

リーダーより、ソラ君の方が100倍くらい可愛いけどねっ!

ってゆーか、うちのLSリーダーには可愛さはないけどねっ!w

ということはアンズちゃんが私(゚ロ゚ノ)ノ

あんなに意地悪じゃないさっw
2006-05-26 Fri 18:15 | URL | はなちょこ #UaldkJJ.[ 内容変更] | top↑
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